九州大学大学院医学研究院精神病態医学 行動療法研究室

Laboratory of Behavioral Therapy, Department of Neuropsychiatry, Graduate School of Medical sciences, Kyushu University

研究について

臨床研究

当研究室では以下の臨床研究を行っています。

強迫症、強迫性障害

ためこみ癖、ためこみ症

「うつ病」

「自閉スペクトラム症/注意欠如・多動症(ADHD)」

オプトアウト

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施をします(オプトイン)。
臨床研究のうち、対象者さんへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用い研究等については、国が定めた指針に基づいて、対象者さんから直接同意を得る必要はありませんが、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」といいます。オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。
「溜め込み癖の疫学調査」、「高解像度MRIによる強迫性障害およびHoarding disorderの画像解析」にご協力いただいた皆様へ
「脳画像と神経心理機能検査による強迫性障害の endophenotype の解明」にご協力いただいた皆様へ
なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。

業績

業績はこちらを参照ください

お問い合わせはこちらのメールアドレスまで

九州大学病院精神科神経科 行動療法専門外来
九州大学大学院医学研究院精神病態医学 行動療法研究室

bt.group@icloud.com

お問い合わせにいただいた質問に対する回答は、一般的な内容にとどまることをご了承下さい。
実際にお会いすることなくメールにて診断や治療について個別に具体的なアドバイスを行うことには限界が有り、責任を持ったお答えができないと考えております。

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